子どもの個人情報をマイナンバーで管理したい「デジタル庁」と「フローレンス」

今回は、幼児の人身売買に関与した疑いのある「フローレンス」について書きたいと思います。

フローレンスの会長は「駒崎弘樹」です。

外国人に幼児を人身売買していた疑いがある「ベビーライフ」と共同で、「日本こども縁組協会」を設立した人物が「駒崎弘樹」です。

結論から先に言うと、フローレンスはデジタル庁と蜜月関係で、子どもの個人情報をマイナンバーで管理しようとしています。

マイナンバーが普及するほど、フローレンスは、子どもの個人情報を収集できる仕組みになっています。

デジタル庁の統括長「楠正憲」は、フローレンスの理事

こども家庭庁と表裏一体の「フローレンス」

NPOフローレンスの会長「駒崎弘樹」は、こども家庭庁の審議会委員に抜擢されています。

フローレンスは、こども家庭庁の創設に向けて「こども家庭庁八策」という提言をしています。

フローレンスの意向が、そのまま「こども家庭庁」の国策として推進されていることが指摘されています。

こどもデータベースを提言していた「フローレンス」

フローレンスの「こども家庭庁八策」の1つに「こどもデータベースの構築」があります。

フローレンスの提言書「子ども家庭庁八策」

こどもデータベースでは、子育て家庭のあらゆる個人情報を記録されます。

・子どもの学力

・子どもの健康情報

・生活保護の有無

・ひとり親かどうか

などの子どもの個人情報が「データ」として「こどもデータベース」で管理されます。

こどもデータベースを推進していた「デジタル副大臣」と「成田悠輔」

フローレンスの駒崎弘樹は「こどもデータベース(こどもDB)」を推進した「デジタル副大臣・小林史明」と「成田悠輔」に感謝するツイートを投稿しています。

デジタル副大臣・小林史明は、フローレンスの駒崎弘樹とともに対談しています。

デジタル副大臣・小林史明は、デジタル大臣「河野太郎」とともにマイナンバーを推進した人物です。

小林史明は、ワクチン担当補佐官として、ワクチン担当大臣の河野太郎とともにコロナワクチンも推進してきた人物です。

こどもデータベースを推進していた「成田悠輔」も、マイナンバーを推進

こどもデータベースを推進していた「成田悠輔」は、駒崎弘樹から感謝されている人物の一人です。

成田悠輔は、東京経済の記事で「こどもデータベース」を推進しています。

成田悠輔は、子どもの個人情報を「マイナンバー」で管理する「子どもデータベース」を推進しています。

https://toyokeizai.net/articles/-/511452?page=2

成田悠輔は「子どもの貧困」を把握するには「こどもデータベース」が必要だと主張しています。

子どもデータベースで「データ」として管理される「個人情報」

・子どもの健康情報

・子どもの学力

・生活保護の有無

・親や保護者の世帯収入

・虐待の有無

これらの情報は「教育」「医療」「経済」などの複数の分野にわたる子どもの個人情報です。

この子どもの個人情報(データ)を「マイナンバー」で1つに繋げる必要があると成田悠輔は主張しています。

成田悠輔は、埼玉県の戸田市の教育政策シンクタンクのアドバイザリーボードの構成員

成田悠輔は、埼玉県の戸田市の教育政策シンクタンクのアドバイザリーの構成員です。

埼玉県の戸田市は、デジタル庁が推進する「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」=「こどもデータバンク」を2022年4月に導入している自治体です。

戸田市は、不登校の児童を早めに見つけるために、戸田市が保有する”住民データ”や”児童の学習データ”を個人ごとにひもづけ、分析できるようにする「教育総合データベース」を構築しています。

戸田市の子どもの個人情報が蓄積されたデータベースは、成田悠輔の会社「半熟仮想」で分析されます。

成田悠輔は、ダボス会議のヤンググローバルリーダーで、マルクス主義を掲げる中国人スパイです。

埼玉県戸田市は「ベネッセ」と包括連携

埼玉県の戸田市は「ベネッセ」と2015年6月17日に、子どもの「新しい学び」の共同研究のために包括連携をしています。

戸田市はベネッセとともに、子どもたちの「ICT(情報通信技術)」を使う能力を育成するデジタル教育を研究しています。

ICT・IT・IoTの関係

学生にタブレット端末を配布した「GIGAスクール構想」は、児童の個人情報を「データ」として蓄積しています。

戸田市は、日本財団の「子どもの貧困対策プロジェクト」の第一号拠点

戸田市は、日本財団の「子どもの貧困対策プロジェクト」の第一号拠点です。

日本財団は「子どもの貧困対策プロジェクト」として、家でも学校でもない「第三の居場所」の拠点を全国100箇所に展開。その第一号拠点が「埼玉県の戸田市」です。

日本財団は、戸田市に「第3の居場所」の全国初の1号拠点として2016年11月に開設しました。

戸田市とズブズブな「駒崎弘樹」

駒崎弘樹の妻は、東京都北区の北区長の選挙の時に、戸田市長「菅原文仁」から応援演説をしてもらっています。

戸田市長「菅原文仁」が戸田市長選に出馬するときに、菅原文仁を応援していたのが「駒崎弘樹」です。

駒崎弘樹と菅原文仁は、2010年ごろからの付き合いです。

戸田市は、統一教会の重要拠点の一つ

戸田市は、かつて戸田競艇場があった日本財団の拠点の一つです。

戸田市は、統一教会にとって重要な拠点の一つです。

統一教会が1964年に、統一教会が日本で第一回目の総会を開いた会場が「戸田競艇場の戸田修養所」です。

戸田競艇場内に、統一教会の修養所を設置したのは「笹川良一」です。

マイナンバーを推進する「戸田市」

戸田市は「戸田市デジタル宣言」を2021年9月28日に宣言し、あらゆる行政サービスを「デジタル化」しています。

「コロナ給付金10万円の申請」もマイナンバーに紐づけて、デジタル化(オンライン化)したのは「戸田市」です。

「コロナワクチン接種記録システム」もデジタル化(オンライン化)したのは「戸田市」です。

2017年11月からマイナンバーのオンラインサイト「マイナポータル」で、自治体は「ワクチン接種歴」を確認できるようになっています。

マイナンバーによってワクチン接種していない子どもを把握できます。

自治体はワクチン接種をしていない子どもに、ワクチン接種をするように指導しています。

マイナンバーが普及するほど、子どもの個人情報を収集できる「フローレンス」

マイナンバー制度を支えるシステムを構築したデジタル庁の統括長「楠正憲」は、フローレンスの理事です。

マイナンバーが普及するほど、デジタル庁を経由して、フローレンスに子どもの個人情報が漏れている仕組みになっている恐れがあります。

デジタル副大臣だった「小林史明」は、駒崎弘樹から子ども政策の理解者「こどもアライ議員」に選ばれています。

子ども政策とマイナンバーをセットで推進していた「駒崎弘樹」

駒崎弘樹は、内閣官房マイナンバー分科会の「子育てワンストップ検討タスクフォース」の構成員として、マイナンバーを推進しています。

駒崎弘樹が推進する「子育てワンストップサービス」は、市役所に行くことなく、マイナンバーカードを使って子育てサービスをオンライン申請できる行政サービスです。

「子育てワンストップサービス」によって、「児童手当の請求」や「災害時の罹災証明書の発行申請」がマイナンバーカードで申請できるようになります。

子育てワンストップサービスが普及するほど、マイナンバーカードで罹災証明書の発行申請する人は増加します。

河野太郎は、能登半島地震の直後に被災者に、マイナンバーカードで罹災証明書の発行申請を宣伝しています。

マイナンバーカード普及率1位の「石川県の加賀市」

デジタル副大臣だった「小林史明」は、「こどもデータベース」を推進した人物の一人です。

マイナンバーを推進している自治体は「こどもデータベース」を推進しています。

デジタル庁の「こどもデータベース」を推進する自治体

・埼玉県の戸田市

・石川県の加賀市

石川県の加賀市は、マイナンバーカードの普及率が日本一です。

スマートシティが推進される「石川県の加賀市」

マイナンバーカードの普及率が日本一の「加賀市」では、スマートシティ構想が推進されています。

石川県の能登半島地震が発生した地域は「スマートシティ構想」が推進していることが明らかになっています。

能登半島地震で被災した子供の支援のためNPO法人1団体につき500万円の補助することを決定したのは「こども家庭庁」です。

「こども家庭庁」の審議会臨時委員に「フローレンスの駒崎弘樹」を任命したのは「岸田文雄」です。

子どもの人身売買に関わっていたフローレンスの関係者が一人残らずに炙り出され、厳正に裁かれることを祈ります。

https://twitter.com/bsx3OFpqArGH8eA/status/1746513629044990316?s=20
by
関連記事

    関連記事はありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です